かっこいい大人になれる☆北の離島で見つけた心温まるお話
どうも皆さん!
人と人とを繋げるエキスパートこと、りきです!
いつも僕のブログを読んでいただき
ありがとうございます!
今日も頑張って書いていきますね☆
前回の記事では
仲間と言うものについて書きました!
仲間が欲しい…
誰も自分を認めてくれない…
そんな方に読んでほしい内容になっております!
詳しくはこちらへ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さてさて!
今回は僕が今年の7月に
旅をした時の話をしようと思います!
もしも
「興味ねえよ…」
と思った方!
今からすごく良い話をするので
最後まで読んでください!(笑)
その行き先は
日本最北限の地として知られる
北海道・礼文島です!
この島は吉永小百合さん主演の映画
「北のカナリアたち」のロケ地としても
注目された島なのですが
人口わずか2700人
冬には沿海が凍ってしまい
夏場しか訪れることができないレアな場所なんです!
高山植物の絶景や
ウニやトド肉など
おいしく珍しい食べ物もたくさんあります!
しかし!
僕の心をつかんだのは絶景でもなく
これらの食べ物ではありませんでした。
僕の心をつかんだのは
島にまつわるとあるお話でした。
そのお話とは
礼文島内にある信号機のお話です。
礼文島はとても小さな島であるため
信号機がたったの2つしかありません。
そしてその信号機も
はっきり言って全く必要がありません。
もっと言えば
信号の色が変わるのも
1年に2回くらいだそうなんです☆
では、なぜ
無意味にも島に信号があるのか?
皆さん、分かりますか??
実は
島の子供たちが都会に出たときに
信号機を知らない。。。
という恥をかかないようにするため
だそうなんです。
なんて心の温まる話なんでしょうか。
事実、僕が島で出逢った小学生に
「全校生徒なんにんいるの??」
と質問をすると
「4人いたけど、閉校になっちゃった。」
と話していました。
どんどん子どもたちが少なくなる礼文島。
子どもたちはいずれ島を離れる
だからこそ、島に残る大人たちで未来に向けて
何かを託しているようにも見えました。
離島で見つけた
島の大人の
かっこいいお話でした。
さあ!
もっとかっこいい大人になるぞ☆
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
りき
www.tonanmagazine.com
www.nino2no.com
chanatu525.hatenablog.com
www.otanchin.com
www.iguchanbeads.com